恐怖症とはどういうものか

はじめまして。心理カウンセラーの新田義治と申します。

このページをご覧になっている方は閉所恐怖症をはじめ、その他色々な恐怖症に苦しんでいらっしゃると思います。

恐怖症（きょうふしょう）とひとくちにいいますが、恐怖症とはいったいどんなものなのでしょうか。

恐怖症とは、ある特定のものや、状況に対してのみ、極度の不安を抱くという障害で、精神疾患の一種です。

恐怖の対象が他人には理解できない理由のために、なかなか理解されづらい部分があります。

まず、主だった恐怖症としては以下のものがあります。

・対人 恐怖症
・視線 恐怖症
・閉所 恐怖症
・男性 恐怖症 
・先端 恐怖症
・嘔吐 恐怖症
・女性 恐怖症
・高所 恐怖症
・飛行機 恐怖症
・醜形 恐怖症
・脇見 恐怖症
・歯科 恐怖症
・社会 恐怖症
・おなら 恐怖症
・電話 恐怖症
・腹鳴 恐怖症
・不潔 恐怖症
・赤面 恐怖症
・雷 恐怖症
・会食 恐怖症
・広場 恐怖症
・ピエロ 恐怖症
・暗所 恐怖症
・乗物 恐怖症
・音 恐怖症
・自己臭 恐怖症
・血液 恐怖症
・がん 恐怖症
・注射 恐怖症
・狭所 恐怖症......

あなたがお悩みの恐怖症はこの中に入ったいましたでしょうか？

恐怖症といっても、人が恐怖の対象とするものはすべて恐怖症になりうるので、恐怖症の種類は無限にあるといえます。

実は、私が自分のクライアントさんに日々実践してもらっている恐怖症の治療法においては、

恐怖とする対象がいったい何ものだろうが、今まで何年苦しんでいようが、一切関係ありません！

なぜなら、閉所恐怖症をはじめとするどんな種類の恐怖症でも、
短時間で改善することができるからです！　→続きを読む